今後もドラッグ&ドロップを書かない人のために
ライブラリにしました。
dndsupport.js
デモ
前回のプログラムと違うポイントとして、
- 他のライブラリに依存しない
- safari も img を被せるようにした(効果があるかは不明)
- Opera8対応(古いシイラも同じ対策でいけるかも)
- なるべく軽量に
- ドラッグする要素とマウスで掴める要素を別にできる
- マウスオーバーで枠線表示
- 3つのドラッグエフェクト
- クリックでドラッグ&ドロップ機能を解除
- 標準モード・互換モード共に問題なく使える(ハズ)
あとおまけとして
- protorype が無い
- 全く拡張できない
というのが挙げられます。
ライブラリといっても学習目的で書いたものですからこんなものを使うより著名なライブラリを使ったほうがよいと思います。
それよりも今回のプログラムでは「prototype が無くてもこのくらいの事はできるよ」ってのと、今回の全く拡張できないプログラムと前回のページ内でどんどん機能を拡張していくプログラムを見比べて「prototype ってこういうことだったんだ!」ってのが伝わればいいなと思います。